2007年12月27日
見た目以上に重いものです。
なぜこんなに重いんでしょうか。。
鉛(lead、なまり)は金属元素のひとつで、元素記号 Pb で表され、原子番号は 82 である。
特徴
俗に「鉛色」と呼ばれる蒼白色の光沢を放ち、古く日本では、その色からあおがね(青い金属の意)と呼ばれた。分子量は約207.19であり、比重は11.34である。元素記号はラテン語での名称 plumbum に由来する。
人体に必要不可欠な元素であり、特に骨、脊髄を構成する重要な元素である[要出典]。
西洋占星術や錬金術などの神秘主義哲学では土星を象徴するが、これは(錆を生じて)黒く重い鉛が、肉眼で確認できる惑星のなかで最も暗く動きの遅い土星と相似していると考えられたためである。また、魂の牢獄としての肉体、老化、鈍さなども象徴する。
人類の文明とともに広く使われてきた代表的な重金属である。
なお、最重安定同位体として209Biが挙げられることが多いが、厳密には安定同位体ではないため、208Pbがその地位を占めている。
人体への影響
鉛は食材に存在するため、人体には常時摂取を行っているとされる。通常の状態であれば尿と一緒に排泄されるため、必要以上の鉛が蓄積することはない。四エチル鉛のような有機化合物になると細胞膜を通過するので、アンチノック剤としての四エチル鉛は1960年代に各国で禁止されている。有機化合物を摂取してしまったり、何らかの体質・代謝の異常により鉛が排泄できず大量の鉛を蓄積すると毒性を持つ。生物の体表や消化器官に対する曝露(接触・定着)により腹痛・嘔吐・伸筋麻痺・感覚異常症など様々な中毒症状を起こすほか、血液に作用すると溶血性貧血・ヘム合成系障害・免疫系の抑制・腎臓への影響なども引き起こす。遺伝毒性も報告されている。主に呼吸器系と消化器系から体内に吸収され、骨の構成要素である[要出典]ため最も多く定着する。毒性の生物学的な半減期は10年とされる。
鉛の毒性に関しては西洋諸国で多く指摘される問題である。日本は高度な鉛の技術が発展しているため、日本国内において鉛中毒による病状などが指摘される例はきわめて少ないとされる。
用途
比較的錆びやすく、すぐに黒ずむが、酸化とともに表面に酸化皮膜が形成されるため、腐食が内部に進みにくい。また、柔らかく加工しやすいので、古代から広く利用された。なかでも古代ローマでの鉛製の水道管は有名である。しかし、その水道管を通った水を飲み鉛中毒により死亡してしまう例も多数あったという。また、銃の進歩とともに銃弾としての用途が開けた。日本でも水道管には1970年代まで、各家庭への引き込み管に鉛製水道管が広く使われていた。
金属の中では比較的比重が重いので、釣りなどでおもり(シンカー)としても用いられている。近年鉛に代わるおもりの素材としてタングステンなどの導入が進められているが、加工のしやすさやコストの面から、未だに鉛の需要は根強い。工芸ガラスにおいても日本国内では弥生時代より鉛ガラスが用いられはじめ、一時期ソーダガラスが用いられる時代があったが、最終的には中間的な日本的なガラスとして過去において確立され、奈良時代には現在まで退化することのない輝きを持つ高度な科学技術が確立していることが、多くの出土品により示されている。
また、放射線を遮蔽する性質があるため、放射線遮蔽材などにも使われている。例えば戦車の内壁やX線撮影施設の窓ガラスは鉛が用いられている。
(以上、ウィキペディアより引用)
これでも比較的重い方なんですね。。
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- at 10:48